うまメモ

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【アルアイン (あるあいん)】
父ディープインパクト。

トップスピードに乗るまではちょっと時間掛かるが、絶対値は悪くない。良い脚を長く使えて、タフさのある馬。3、4角から追ったほうが良さそうなタイプ。併せて伸びる勝負根性もある。キレ味勝負になりやすいコースはあまり向かなそう。

京都専用機ことディープの産駒だが、京都成績は1-1-0-2。

リピーターが多いらしい中山22セントライト記念で2着に入っており、またこのコースなら注目したい。この時は4角前から仕掛け始めて
持ち前の持続力を見せるが、ミッキースワローにキレ負けした感じ。

休み明けでも好走する。

左回りがまだ0-0-0-1で、左回りで買う時は注意したいかも。

季節差はあまりなさそう。

距離は2200が限界か。

【ウスベニノキミ (うすべにのきみ)】
0918 トップギアまでやや時間掛かる印象。位置決め手勝負でまずまず。

1007 重。勝ち馬強いが1.0差は微妙。ロングスパートで切れ味生かせずか。

1210 延長。向正面で暴走。揉まれ弱さもあるか。インで詰まってまともに追えず。追ってからは反応してたので次走。

1228 スムースな競馬で、前有利な展開も6番手からクビ差。勝ち上がれるはず。

0113 武に乗り替わり。ゲートで右ヨレ癖?脚はそこまで速くない。

0204 延長デム。相手弱く昇級即通用は疑問。タフさ・持久戦の上がりの掛かるコース向きか。

0317 短縮。位置決め手勝負で最後方から0.4差なら悪くない。坂とかあるほうがいいかもね。

0422 延長左替わり。序盤狭くなり不利。道中やコーナーも包まれる形で。4角良くなかった。ウチパクが悪い。やっぱ脚は速くないのでロンスパ向きか。

【エイムアンドエンド (えいむあんどえんど)】
父エイシンフラッシュ。

反応は良いがスピードの絶対値は高くなく、ジリ脚なタイプ。また、20の消耗コースで上位争いができるスタミナもない印象。展開がハマりそうなら複勝圏内、くらいの感じ。

ミナリクによると18が合っている。また、東京だと複勝率100%で、適性があると考えられる。

【オウケンムーン (おうけんむーん)】
父オウケンブルースリ。

過去4戦とも共通して、エンジンの掛かりが遅いが、トップスピードは速いキレ味タイプに見える。消耗しやすい中山や京都、中京あたりは注意が必要か。また、上がりの掛かる重馬場も安易には買えない。
アンカツによると、頭が高いのはまだ本気で走ってないのかもとのこと。
今のところ、かなり緩い〜平均の流れのスロー末脚勝負しか経験がなく、高速馬馬に対応できるかは疑問が残る。

厩舎コメントによると、東京は問題なく、中山の方がやや不安。距離延長は大丈夫とのこと。

【カフジバンガード (かふじばんがーど)】
父ハービンジャー。

反応は速いが、スピードそこそこの持続力タイプ。スピードはゴーフォザサミットにやや劣るが、持続力は五分。勝負根性や精神力はありそう。
ハービンジャー産駒っぽい。早めに動いたほうが良さそうなタイプで、鞍上には注意。
おそらく消耗しやすい展開に向く。
重賞を勝つには今ひとつ実力が足りない感。
内田Jによると、スタートがあまり良くない。

道中、他馬よりすごく頑張って走ってる印象を受ける。そういうフォームなのか?

シンザン記念は坂登りでSSで中盤が緩み、前も脚を溜められた展開。併走していたアーモンドアイより始動が遅かったことに加え、スピードの絶対値の差が出る結果となった。ただ、ここである程度馬群内から動けていたのは良かった。

【クリンチャー (くりんちゃー)】
父ディープスカイ。

ダート馬である父の影響かスタミナに富む。
キセキが優勝した菊花賞や、自身が優勝した京都記念など、重馬場・上がりの掛かる馬場を得意とする。

トップスピード自体はそこまで速くないけれど、それに乗るまでの反応は悪くなく、彼なりのトップスピードを持続して走れるタイプという印象。また、前を抜こうとする勝負根性もあると言えそう。
キレ味や速い上がりを求められる展開は向かない。

12月〜3月の寒い時期も得意と思われる。

左回り0-0-0-2 右回り3-1-0-2と、左回りに
替わった時は注意が必要かもしれない。

京都2-1-0-0と適性が高い。ただしこれは
祐介補正の可能性もある。

【クロコスミア (くろこすみあ)】
父ステイゴールド。

東京2-0-1-1と中々。20以上だと後ろに捕まる可能性が高いが、
18以下なら充分戦える。距離自体の適性もそれくらいだろう。

稍重以上の馬場では2-1-1-3とかなりこなせる。
距離さえ合っていれば、重い馬場はプラスにとってよさそう。

1月〜6月の時期はあまり走らなさそう。夏から
元気になって調子を戻すタイプと思われる。

休み明けでも比較的仕上がってくるタイプ(厩舎?)。

【グレイル (ぐれいる)】
父ハーツクライ。

タイムフライヤーに先着した京都2歳S。これは豊さんの上手さもあったと思う。タイムフライヤーをマークして、角でフライヤーより早めの仕掛けで脚を最大限使えたと思う。
それでもタイムフライヤーと五分くらいには思えたんだけど、共同通信杯での伸びなさ。このレースは末脚勝負で、グレイルにはいい流れのように見えたけど、持ち前の上がりは使えてなかった。
豊さんによると、外を回したにしても全く伸びなかったそうで。

今のところ、トップスピードはまあまあ速いけど、そこに乗るまでが時間が掛かる、一瞬のキレ味タイプと予想。また、道中で脚を使っちゃうとトップスピードに持っていけず、追っても伸びなくなるのかなと。
スタート直後にコーナー入るようなコースで外枠入ったら割引かな。

【ケントオー (けんとおー)】
父ダンスインザダーク。

デビュー戦で使って以来、長らくマイル路線で、速い上がりにも対応できる。
瞬発力のあるタイプではなく、マクリをかけるようなタイプ。

京都3-0-2-7という成績で比較的得意としており、中距離転向の初戦となったアンドロメダSで4着、後の京都記念でも5着と健闘している。スタミナや持続力が求められる勝負に向いていると考えられる。

【ゴーフォザサミット (ごーふぉざさみっと)】
父ハーツクライ。

ギアチェンジがまあまあ速い印象。トップスピード・キレはオウケンムーンやソルタスに少し劣るが、2頭より持続力にステ振りしている感じで、実力としてはあまり差がないと思う。
過去走から、それなりにスタミナやタフさが求められるコースでも対応はできそう。
今のところ緩い〜平均的な流れのスロー末脚勝負しか経験がなく、速い流れになった時に対応できるかは疑問。

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