うまメモ

【く】 3件

【クリンチャー (くりんちゃー)】
父ディープスカイ。

ダート馬である父の影響かスタミナに富む。
キセキが優勝した菊花賞や、自身が優勝した京都記念など、重馬場・上がりの掛かる馬場を得意とする。

トップスピード自体はそこまで速くないけれど、それに乗るまでの反応は悪くなく、彼なりのトップスピードを持続して走れるタイプという印象。また、前を抜こうとする勝負根性もあると言えそう。
キレ味や速い上がりを求められる展開は向かない。

12月〜3月の寒い時期も得意と思われる。

左回り0-0-0-2 右回り3-1-0-2と、左回りに
替わった時は注意が必要かもしれない。

京都2-1-0-0と適性が高い。ただしこれは
祐介補正の可能性もある。


【クロコスミア (くろこすみあ)】
父ステイゴールド。

東京2-0-1-1と中々。20以上だと後ろに捕まる可能性が高いが、
18以下なら充分戦える。距離自体の適性もそれくらいだろう。

稍重以上の馬場では2-1-1-3とかなりこなせる。
距離さえ合っていれば、重い馬場はプラスにとってよさそう。

1月〜6月の時期はあまり走らなさそう。夏から
元気になって調子を戻すタイプと思われる。

休み明けでも比較的仕上がってくるタイプ(厩舎?)。


【グレイル (ぐれいる)】
父ハーツクライ。

タイムフライヤーに先着した京都2歳S。これは豊さんの上手さもあったと思う。タイムフライヤーをマークして、角でフライヤーより早めの仕掛けで脚を最大限使えたと思う。
それでもタイムフライヤーと五分くらいには思えたんだけど、共同通信杯での伸びなさ。このレースは末脚勝負で、グレイルにはいい流れのように見えたけど、持ち前の上がりは使えてなかった。
豊さんによると、外を回したにしても全く伸びなかったそうで。

今のところ、トップスピードはまあまあ速いけど、そこに乗るまでが時間が掛かる、一瞬のキレ味タイプと予想。また、道中で脚を使っちゃうとトップスピードに持っていけず、追っても伸びなくなるのかなと。
スタート直後にコーナー入るようなコースで外枠入ったら割引かな。



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