双子のポケモントレーナー
□アザレアタウンから
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アザレアタウンのにある一軒の家で...
「はぁ...んー...!っと、まぁこんなもんかね。」
糸を切り、使っていた針を針山に戻し、体を伸ばす。あ、やばい、体バッキバキ。指固まっちゃった。ウケる。
『終わったか』
「ん、まぁね」
話しかけてきたのはミュウツー。ってか、お前...
「いい加減、人のベット占領すんのやめてくんない?私が使えないんだけど」
『今は使っていないだろう。』
「いや、だから貴方が今使ってるからでしょうが。」
グゥゥ...
「「...」」
まじかよ私の腹の虫。空気読んでくれ。
「そういやもうお昼か。下いくか。」
『買い出しはいいのか?』
「え、まさかそっから?嘘、なんもない?ヒカルー!」
「なぁにー!」
『下に行けば良いだろう。』
「それもそうだ。ごめん!そっち行くわ!」
「はーい!」