うちの子設定とか

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【アスター地方 (あすたーちほう)】
トレーナーであるヒカルと凛音の出身地であり、二人がチャンピオンを務めている地方。

他のどの地方よりも広大な土地を有し、リージョンフォーム以外の、全てのポケモンが生息している。

名前の由来は紫苑の花の英名から。

他の街の名前も花や宝石などの色の名前から(こればっかりは後から変わるかもです)。

【オリジン (おりじん)】
凛音が自身の感情(精神)を基礎に、個性で作り上げた異能生命体。
負の感情を主に作られている事が多く、主である凛音とその妹であるヒカルを必ず守る様に、設定されている。

それでも悪態や、軽口を叩くものが多いが、それも愛嬌である。
主要人物やそれを取り巻くオリジンを含めると、20人近くに上っている。

【影丸 (かげまる)】
抜丸の妹刀である脇差。凛音の手により、命名、顕現された、本来は存在しないはずの刀剣。

抜丸と同じく平家の禿を名乗り、物腰は柔らかい。

元の主達の関係上、源氏の刀に対して、恨みこそ持っていないが、複雑な感情を多少は抱いている様子。

平安刀ということで、どこか固い印象を持たれがちだが、冗談を好んで言ったり、手伝いを率先して引き受けるなど、割と柔軟な姿勢を見せる。歴代の主が軒並み禿だった為、純粋な子供の影響を受けている様だ。

【如月 悠衣 (きさらづきゆい)】
薔薇の魔女に魅入られ、人喰い鬼となった、瑠璃色の髪と檸檬色の目が特徴の着物の少女。

子供を邪険に扱う様な大人と炎が嫌いだが、弟の秋人や子供は自分の弟妹のように溺愛している。

十六歳ではあるが、童顔で、鬼になった影響で、緊張の箍が外れたのか、かなり子供っぽく、人懐っこい性格。甘えん坊の様で、良く義兄であり、恋人でもある白紅に甘えている。

【ゴーテンミリタリー (ごーてんみりたりー)】
凛音が手掛けているファッションブランド。
童話や軍服をモチーフにした、ゴスロリやクラシカルロリータのワンピなどが中心。元々は、凛音が幼い頃に、ヒカルへの誕生日プレゼントに、とぬいぐるみを手作りした事がきっかけ。

【凛音の生得領域 (しょうとくりょういき)】
その名の通り凛音の生得領域。

半壊した部屋のような灰色の空間に、いくつかの扉があり、それぞれオリジン達の元へ繋がっている。

オリジン達の合流場所でもあり、凛音の個性使用時の集合場所でもある。

この場所が崩れ、オリジンと共に完全に消失した時、凛音は廃人となる。

【白紅 (しらべに)】
悠衣の義兄で恋人。当初は別の鬼だったが、人間の子供を襲った事で悠衣の逆鱗に触れ、眷属にされ、大きな鬼蜘蛛にされていた。後に人と変わらない姿を得て、恋仲に。

【月影玲 (つきかげれい)】
文豪ストレイドッグスの夢主。暗殺向きの猫の異能力者で、ポートマフィアの暗殺者。凛音の感情から創られた、オリジンの一人。彼女は凛音の一番核心に近い、仄暗い感情から創られた。貧民街の出の為、教養は余りなく、口も目付きも悪ければ、手癖足癖も悪い。冷徹にも取れるがただの現実主義であり、情や義理に堅い一面もある。

【虚化凛音 (ほろう)】
紆余曲折を経て、虚から破面へなった凛音の俗称。主に呼ぶのは、他のifの凛音本人かオリジンである。

グリムジョーと同じ場所に、虚特有の孔と、仮面紋があり、後頭部には少し大きめのバレッタのような仮面の名残がある。

服装はほぼグリムジョーと同じだが、流石に露出が多すぎるので、ハイウエストのインナーを着ている。

双剣の斬魄刀は、一つは左腰に、もう一つは、背中側に下げている。

自分の気持ちに素直になり、偽る事をやめた為、生前よりも落ち着いており、テンションはさして高くない。

好戦的な性格が多い破面の中では、珍しく大人しめな性格で、今までの多忙が影響したのか、暇さえあれば寝ている、が、流石に時と場所は選ぶらしい。

十刃とは面識があり、藍染には勿論従うが、特に、グリムジョーの指示や命令を素直に聞くものの、殆ど面識のないヤミー等とはあまり仲が宜しくなく、ロリやメノリに至っては、事ある事に敵意を向けられ、手をあげられるので、事を荒げたくない本人は、面倒くさがっている上、迷惑している。(寝て起きれば、大抵忘れているが)

特異な出自故、破面の中では珍しく、帰刃が叶わない。
その分、虚閃の扱いには長けている為、独自に編み出した虚閃が、戦いの主力。

補足だが、本人は危機察知能力と逃げ足”だけ”は速いと豪語している。

【夜代ヒカル (やしろひかる)】
凛音の双子の妹で、もう一人の主人公。
白髪の前髪で右目を隠している、大人しい少女で、凛音の後を着いて回っている。

少々人見知りで、寂しがり屋な節があり、信頼出来る人物の傍に隠れていることが多い。一番多いのは凛音の後ろだが、凛音以外だと、何故か体格の良い人物の後ろに隠れがち。

失感情症の気があり、経歴が特殊で、人との関わりが少なかったせいか、人間に対して何処か冷淡。

経歴が経歴の為、憎しみも恨みもなく、悪い人間ばかりでは無いことも理解しているが、割り切れていない為に、複雑な心境を抱えている上、殺される為に生きたくない、と希死念慮も抱えている。

凛音と同じく、鳳凰と人魚の混血の為、彼女もまた、リヴァイアサンの使い魔としての側面が強め。

曰く、「人間より、名のある妖達の方が多少は話しやすい」との事。

イメージソング:グリムノーツの「忘れじの言の葉」
黒澤まどかさんの「chilledren」

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