うちの子設定とか
【や】 2件
【夜代ヒカル (やしろひかる)】
凛音の双子の妹で、もう一人の主人公。
白髪の前髪で右目を隠している、大人しい少女で、凛音の後を着いて回っている。
少々人見知りで、寂しがり屋な節があり、信頼出来る人物の傍に隠れていることが多い。一番多いのは凛音の後ろだが、凛音以外だと、何故か体格の良い人物の後ろに隠れがち。
失感情症の気があり、経歴が特殊で、人との関わりが少なかったせいか、人間に対して何処か冷淡。
経歴が経歴の為、憎しみも恨みもなく、悪い人間ばかりでは無いことも理解しているが、割り切れていない為に、複雑な心境を抱えている上、殺される為に生きたくない、と希死念慮も抱えている。
凛音と同じく、鳳凰と人魚の混血の為、彼女もまた、リヴァイアサンの使い魔としての側面が強め。
曰く、「人間より、名のある妖達の方が多少は話しやすい」との事。
イメージソング:グリムノーツの「忘れじの言の葉」
黒澤まどかさんの「chilledren」
【夜代 凛音 (やしろりおん)】
ぬら孫×ヒロアカの主人公の一人であり、双子の姉。
紫苑組の双子頭領であり、作中に出るオリジン達の主。自身が作った全てのオリジンと記憶を共有しており、時折、記憶が混濁している。
「他の者が同じことをすれば確実に発狂する」と本人の口から断言されている。
快活で大抵の事には寛大だが、重度のシスコンである事を公言している上、過去の経歴から、ヒカルに仇なすものには、一切容赦しない。
鳳凰と人魚の混血である事も含め、周りからは、「リヴァイアサンの使い魔としての側面が強く出ている」と評価されている。
過去の経歴から、ヒカルが死にたがっている事を知った上で、守り続けているが、これは自分のエゴとしている。
イメージソング:『ケッペキショウ』 『のだ。』
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