novel

□Episode1-あとがき-
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Episode1の話のネタバレ込みの夢主設定をff6方式でご紹介!

名前  グレシア・ラナ・フィガロ
年齢  25歳(原作開始時のもの。ロックと同い年)
誕生日 お好みで設定してください
星座  お好みで設定してください
身長  お好みで設定してください
体重  お好みで設定してください
血液型 お好みで設定してください
職業  吟遊詩人
出身  フィガロ王国
宝物  子供のころにばあやが作ってくれたぬいぐるみ
好きなもの 子供
嫌いなもの 触手 
趣味  ケーキ作りと機械いじり



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いつも夢主像は基本読み手が設定するものということにしていますが、今回は髪の色と目の色は固定。更に、ミドルネームとファミリーネームも固定にさせてもらってます。

武器は弓。瀕死必殺技は多分サジタリウスアロー。…吟遊詩人なだけに。

オリジナルコマンドは「うたう」なんだろうなぁ…。
歌ったら全員のHP回復とかMP回復とか全員にプロテスシェルかけられるとか全員にヘイストリジェネかけられるとか…ゲームバランス崩壊するか(笑)
ff6はオートボウガンがあるからか弓装備キャラがいなかったのが個人的にちょっと寂しい。
普通の「たたかう」コマンドで全体攻撃ができるってすごく素敵だと思う。

とりあえずフィガロファミリーなので初期は魔法は使えない設定で。魔石装備してから覚えるけど当然女性陣の中では一番魔力低い設定。
最初は竜騎士とかも考えてたんですが(竜騎士の靴の存在は無視)、女性キャラのセリスとティナが既に騎士と戦士だったのでこれ以上女騎士を増やすのもなぁ…と思い、吟遊詩人に。

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特異点の話は前からいつか書きたかった異世界召喚ものです。
よくある「死んじゃったら異世界に召喚された!」系の話ですが、いやいやちょっと待ってくれよ、それって異世界ライフ本当に楽しい? よく考えたら前の世界の自分の人生が終わってしまったことを真剣に考えてないんじゃない? とかなんとか思ってたら出来上がったのが今回の話です。
自分だけがいない世界って、これもまた使い古されたよくあるネタですが、二次創作で書くとまたちょっと違ったテイストになるのかなと。二次ってオリキャラだけがいない世界を知っている読み手さんたちが読みに来られるので。

今回大きく捏造したのが、フィガロ兄弟に妹を作ってしまった部分。その部分で捏造せざるを得なかったのが、彼らの母親の亡くなった経緯についてです。

エドガーとマッシュの母親が亡くなった時期ですが、実はこれ、公式でも設定が分かれてるんです(これ本当)
基本、資料同士の設定に矛盾が生じた場合「ゲーム」>「公式設定資料集」>「公式裏設定」の順くらいで強さが決まってると思ってます。
だがしかし…!
ゲーム内でこんな感じのセリフが…(うろ覚えですが)

エドガー「小さい頃、母上から聞いたことがある」(ラムゥの話の中ででたセリフ)
マッシュ「俺たちが生まれて母上が死んだときだって…」(10年前の回想シーンにて)

…どっちやねん。
ゲーム内で、しかも神官長とかならともかく、当事者であるフィガロ兄弟のセリフがものの見事に食い違っているという…。
でも気持ち的には子供のころの母親との思い出の話を勘違い扱いはしたくない…。
というわけで、当サイトではエドガーの方を採用することにしました。
マッシュのセリフはちょっと強引ですが「俺たちが生まれて(それから何年かして)母上が死んだときだって…」みたいな感じで…無理か…。

あとマッシュが出て行った時期も10年前なのか7年前なのかはっきりしません。(資料によって食い違ってる)
エドガーの紹介文に「幼いころに別れたマッシュは双子の弟」とか書いてありますが、さすがに幼い頃はおかしいので無視。
ゲーム内でマッシュが「この10年間、家族みたいで楽しかった」(師匠の奥さんにお礼を言ってた時)とか言ってたので、多分10年前に出て行ったのでしょう!
そうに違いない! というか、当サイトではもうそれでいきます。

あとはマッシュの名前ですが、ゲーム内のエンディングでマッシュ・レネ・フィガロと表記されてしまっているため、マシアスは当サイトでは使わない方向で行こうと思います。

とりあえず書きたかったエドガーの子供のころのネタやらマッシュの子供のころのネタやら、ちょっとかっこいい感じのロックやら、大体書きたいものは全部詰め込んだ感のあるEpisode1。このあと、もそもそEpisode2に続きます。
Episode2以降は普通にグレシアが育った元の世界の話を書いていこうかなと思っています。

おそらくまったく需要のないFF6の夢小説ですが、普通の小説感覚で読んでいただければすごく嬉しいです。



2018年11月
イゼ
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