novel

□Episode6-あとがき-
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 ご愛読ありがとうございます。
 例によってあとがきと…すっかりアレなSS置き場と化したおまけのページを次のページにのっけていますので、もしよければ次のEpisodeまでの休憩がてら読んでいってください。
 今回のおまけは…とある青年の回顧録-side.E-です。
 サイドEというか、Eが付くキャラは一人しかいないので伏せる意味は全くないのですが…気分で。












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Episode6は難産でした。
後日ここを読み返すであろう自分自身の為にあえて書いておきます。

難産であったと!

もうこれでもかというくらい筆が進まず…いっそ予定を繰り上げてEpisode6で終わってしまおうかと悩んだくらい。
ですが、やはりEpisode4でせっかくあそこまでやらかしたからにはしっかり最後まで書き切りたいという思いと、まだまだ書きたいシーンが残っているということで、予定通りEpisode7まで書くことになりました。



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崩壊後のプロットは一進一退を繰り返しながらキャラたちが必死にもがいてそれぞれが立ち直っていく話にしようとEpisode3を書いている最中くらいに決めて、崩壊前のEpisode4で落とすところまで落としたのですが、壊すのは一瞬でもそれを直すには本当に本当に長い時間がかかります。
世界も、人の心も。
そんな立ち直り系といいますか、成長ストーリーがすごく好きだったりします。
なかなかうまく書くには私自身の修行がまだまだ足りていないのですが。




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さて、ようやく仲間も全員揃いました。
最難関だと思われたゴゴもなんとか無理やり仲間に加えて夢幻闘舞も覚えて、いよいよ佳境に入っていく…と見せかけてまだまだ寄り道します。

拙い話ですが、もしよければ最後まで見守っていただけると幸いです。





2019年4月
イゼ





 
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