novel
□Episode7-あとがき-
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長い話をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました！
色々書ききれなかった部分やら悩んだ部分やらありましたが、どうにか完結まで来ることができました。
平成とともに完結……！
これが言いたかった……。
令和じゃなくて平成！ここ重要！
今年の3月辺りからずっとこれが言いたかった。
これで心置きなくGWを迎えられそうです。
去年の9月頃にFF6をやり始めたのがきっかけで、これは書きたい…！と思い、10月頃から話の構成やら夢主の設定やら、構想に1ヶ月。
11月から実際に書き出して4月まで半年間書き続け……約40万字。
書いたなぁ…。
こんな長い話を読んでくださった方々、パワー送ってくださった方々に改めて感謝です。
去年の夏はまさかフィガロ兄弟にここまでやられるとは思いませんでした。
人間出来てて、戦闘でも強くて、本当にカッコいい兄弟。
その魅力が少しでも再現できていればいいのですが…。
なにはともあれ、これにてこのジャンルからは一旦撤退します。
この8ヶ月間、本当に楽しかったです。
ありがとうFF6！
ブラボーフィガロ！！
まだまだ自分自身の熱は続くと思うので、気が向いたら短編とかを書く可能性はありますが、まずはしばらく他のサイトをめぐって色々読んでこようと思います。
その代わりと言っては何ですが、ここまで読んでくださった方々へのお礼を込めて、今回もおまけの短編、書きました。
前半は昔話シリーズの最終章と、後半は本作にアイツが登場しなかった理由を後付けで…。
改めて、ここまで長らくのご愛読、本当に本当にありがとうございました！
平成31年4月吉日
イゼ