03/10の日記
00：09
Episode6(2)をupしました。
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前回更新後に拍手くださった方々、ありがとうございました！
ティナの合流に伴い…例によって続・飛空艇の部屋割り決めです。
ようやく叶ったロクセリはあんなんでごめんなさい…。
ロックってあんなんだと思うのですががが。
そして今日は偶然にもセリスの誕生日！
誕生日なのにあんな話…。
でもカイエンが初めてセリスと会った時に言っていた
「マランダ国を滅ぼした悪名高きセリス将軍！」
というセリフが気になってまして。
カイエンの性格上、よく知りもしないのにそんな酷い言いがかりをつけるようなことはしないと思うんです。となれば、帝国時代にセリスがマランダでかなりひどくやらかしたことはまず間違いない。
（セリスと同じように他国を侵略していたレオ将軍がカイエンに嫌われていなかったことから考えて、ただ侵略したってだけではなさそう）
さらに、マランダから遠く離れたドマに住んでいたカイエンですらセリスの名前を知っていてそういう人だと思っていた…とすれば、一般人のセリスに対する認識ってそんな感じなのかな…と。
（セリスをよく知っている仲間からすると悲しい話なのですが…）
マランダ国が実際どんな感じだったかはわかりませんが、そこに住んでいた人たちの気持ちはマランダという単語をフィガロに置き換えてみれば想像しやすい。
国を滅ぼされて王族全員殺されてるとして、エドガーやマッシュが親戚もろとも全員殺されて国としてのフィガロがなくなって帝国の中でフィガロの町とか呼ばれてる感じですね…（夢主は殺されないかもしれないけど、おそらく殺されたほうがましなくらいの状況にはなってそう）。
…圧政がしかれてるかどうかを抜きにしても結構きつい。
というわけで、今後セリスの話もちょいちょい混ぜていく予定です。
崩壊後のストーリーに苦戦しつつも少しずつみんなが成長していく感じが出せれば幸いです。
イゼ
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