06/20の日記
23：30
拍手ありがとうございました
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>2019/06/19 19:20:11にメッセージをくださった方
感想ありがとうございます。
ホントにホントにありがとうございます…。
もう嬉しすぎて…。すみません、お返事も少し長くなります。
サイト名は某街づくり鉄道ゲームが元ネタなのですが、長編を書き始める前に作った初期設定では向こう側の夢主の墓は人知れず葬られたため所在不明という設定で、向こう側に行く方法は死にかけるか魔列車に乗るかの二択でした…。
このため、彼女が自分の意思で向こうへ行こうと思うと魔列車に乗るしかなくそこからついたサイト名だったのです。
が。やっぱり不便すぎたというか…マップ上の魔列車の位置を考えるとナルシェ攻防戦後に夢主があそこへ行く機会が皆無で…。シナリオ上無理があったため今のような話になりました。
でもやっぱり使いたい！
ということで、最後の最後で使いました。
夢主について書いてくださったこと、それとロックと彼女のコンビは私も書いていて楽しかったので、とても嬉しかったです。フィガロ一家という響きが素敵…！！
Episode4のお蔵入りのおまけのリクエスト、本当に感謝です。
あの話がお蔵入りになった理由は二つあって、ガチギレエドガーがちょっと怖すぎたのと、もう一つは…夢主が酷い目に遭いすぎているからです。
私はそういった超絶ダークな話も好きなのでむしろ喜んで書いてしまうのですが、苦手な方にとってはトラウマもの…というか、夢主が恐ろしく酷い目に遭ってるシーンって誰得なんだろうとか…思ってしまい…。
ですが、せっかくリクエストいただいたので、内容がご期待に副えるレベルかどうかはともかく、ちょっと公開の方法や警告ページの設置を考えてみます。
そして…！ この部分が一番びっくりしました。
まさかの…！ オリキャラの感想がいただけるとは…！
しかもやたらと出張っている正統派イケメンのアシュレーでもギャレくんでもなくアーサーさん！！
彼のようなタイプは私も大好きで、書いていて本当に楽しかったので嬉しかったです。
（ただあの手のタイプは書くのが難しくて…ごにょごにょ的な話なのですが、真面目な話、あのタイプの悪役は立ち回りやセリフ一つの印象で少しでも小物臭がしてしまうと一気に残念なキャラになってしまうので非常に難しいながらも書きがいのあるやつです…！ いつかあのタイプの悪役をもっとうまく描けるようになりたいです…）
ガストラさんのようなタイプの悪役はアーサーさんとは逆に私にとってはかなり書きやすいタイプの悪役です。
原作より100倍くらい悪い人にしてしまっておいて言うのも何なのですが、私自身、あのタイプの悪役もかなり好きだったりするので…密かに楽しんで書かせていただきました。
あと、人狼ゲームの感想もすごくうれしかったです。
何がうれしいって人狼を知らなかった人があれを読んで人狼アプリに嵌ってくださったというのが…！
がんばって書いて本当に良かったです。
だがしかし。
夢主の人狼サイドかぁぁぁぁ……！
これは難しい…！！
確かに楽しそうではあります。
ロックあたりと二人で人狼役をやらせるか…？
その場合、偽占い師をロックにしてもらいながら夢主はロックをフォローしつつ夜に誰を殺すか考える羽目に…(笑)
でもロックか…初日にいきなりセリスに白を出しそうな偽占い師だな…。
それを聞いて『もっとよく考えろやぁぁぁッ！！』って心の中で叫ぶ夢主とか。
うわぁ、楽しそう。
ただ問題はゲームブックで書くと選択肢をどう作るかの問題が……。
前作みたいに投票先を選択肢にするか夜の噛み先を選択肢にするか……はたまた両方か。どちらにしても正解の選択肢と間違いの選択肢が序盤はあまり結果に直結しないからその後の展開をどう作るかが難しい…！
選択を間違えたらＧＪでちゃうとか…？
その場合狩人は一体誰なんだろう…それを選択肢で引き当てないといけない仕様にするって感じかなぁ…。
特に途中でロックがバレて吊られた場合、その後のラストウルフとしての立ち回りは選択じゃなく完全にトークプレイだしなぁ…いや、夜の噛み先の選択は確かに重要だけど…うーん…。
エドガーに推理されてどんどん追い詰められていく夢主はちょっと見てみたい気も…する…！
ちょっとこれは…考える時間をください…！！
長々と失礼しました。
改めて、メッセージ本当にありがとうございました！
イゼ
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