声-voice-集 eins

□薄桜鬼
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電話着信2(ノーマル/ロング)


土方
「おまえと話してえってやつがいるんだが……。心配すんな。怪しいやつかもしれねえしな。ちゃんと付いて行ってやる」


沖田
「誰かが君のことを呼んでるね。……へえ、僕としゃべってるのにそっちに行っちゃうんだ? いいよ。早く返事してあげれば」


斎藤
「誰かがあんたを呼んでいるようだな。緊急の用件かもしれぬ。俺のことは構わず、早く返事をしてやるといい」


藤堂
「おーい! どうしてもおまえに話したいってやつがいるんだけど! そいつ待ってるぜ、早く返事してやれよな!」


原田
「どうした? 何か鳴ってるな? 困ってるなら、十番組組長原田左之助、って名前で出てもいいんだぜ?」


風間
「妻の行動を制限するほど、小さな器はしておらぬ。呼ばれたというのなら、返事をするがいい」


井吹
「なあ、今ちょっといいか? ……いや、用があるのは俺じゃない。あんたと話がしたいってやつがいるんだよ」


芹沢
「おい、貴様。呼ばれているのに、なぜ返事をせん? ……うるさくて敵わん。さっさと返事をしろ!」


永倉
「お、さすが! 人気者だなあ。また誰か呼んでるぜ。俺のことはいいからよ、早く出てやんな」


山崎
「誰かが、君に話があるそうだ。用件までは聞いていないが待たせているのだから、早く出た方がいい」

 
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