歌集い -2-

□アニメ3
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キミと出逢ってから/宮澤篤司


キミと出逢ってから
ココロは明るく照らされて
同じ時間をずっと過ごしてきたよ

キミにかけたいことばはいつも
胸のポケットの中に
しまったままで

大切なキモチとわかってるから
いつかのために温めてるよ

遠くで鳴り響いてる
チャイムの音が
ボクのココロを加速させて
風のよう突き抜ける
大空へ

キミと出逢ってから
ココロは明るく照らされて
同じ時間をずっと過ごしてきたよ

そして しまったままのことばを
伝える時がきたら
「キミはボクの太陽」
永遠<とわ>の微笑み

ボクらのプロローグ
このときめきの物語


キミに見せたい景色があると
腕を強く引きながら
駅まで向かった

行き先も告げずに乗った電車で
流れる町並みを見つめてるよ

遠くでざわめいている小波の音が
キミのココロを熱くさせて
風のよう突き抜ける
海原へ

キミと出逢ってから
ココロは明るく照らされて
同じ時間をずっと過ごしてきたよ

そして しまったままのことばを
伝える時がきたら
「キミはボクの太陽」
永遠<とわ>の微笑み

ボクらのプロローグ
このときめきの物語

キミと出逢ってから
ココロは明るく照らされて
同じ時間をずっと過ごしてきたよ

そして しまったままのことばを
伝える時がきたら
「キミはボクの太陽」
永遠<とわ>の微笑み

ボクらのプロローグ
この青空にキモチを描いたら
今、はじまる
このときめきの物語
 
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