リクエストand企画小説
□コミュニケーション過剰
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AM9:00 起床
「痛っ・・・・」
「どうしたのネル?」
「どうしたのじゃないだろう、あんたが昨日無理だって言ってるのにあんなにするから立てないんだよ!!」
「その言い方だと僕が全部悪いように聞こえるんだけど?」
「あんたが全部悪いんだろう!!」
「・・・・・むぅ、ネルが可愛すぎるんだからしょうがないだろ?」
「・・・・・(真っ赤)、だからって普通5回もするかい!?」
「でもネルだって喜んでただろ?」
「(赤面)・・・・・・・」
否定しないってことは・・・・・あのネルがHしてよろこ・・・・
2人とも裸で抱き合いながら寝てたね。
にしても1夜に5回って頑張ってるね、フェイト君。
AM10:00 ブランチ
「はい、あ〜ん。」
「馬鹿!!やめな、恥ずかしい。」
「恥ずかしいって誰もいないよ?」
ところがいるんだな〜。
「でも・・・」
「それに起き上がれないんだろ?」
「・・・・・・・・・・うわっ!!なに・・やめっ」
「ネルの肌、温かくてスベスベ。すっごく気持ちいい。」
「何で急に抱きかかえるんだい!!」
「ネルがこの方が食べやすいと思って、それに僕がネルとくっついていたいし・・・」
「(赤面)・・・・・・馬鹿」
朝っぱらからすごいね、この2人は甘甘オーラ出まくってるよ。
AM11:30 特になし
「ネル、大好きだよ。」
「(赤面)なんだい、藪から棒に。もう何万回聞いたか分からないよ、その言葉。」
「ネルのことが好き過ぎて何度言っても足りないんだよ。」
そういうとフェイトはネルの頬にキス。
「私もフェイトの事好きだよ・・・(完熟トマト)」
「ありがとう、今度また君のお母さんに会いに行かなきゃね?」
「ん・・・・ああ」
「正式に結婚しますって言わなきゃなんだよな。緊張する・・・」
「大丈夫だよ、お母様はあんたの事をとっても気に入っているから。結婚はまだなのかい?って聞かれたくらいだから・・・」
「そっか、じゃあ自信もっていえるな。娘さんを僕にくださいって」
「(赤面)・・・・・・馬鹿」
ベッドで抱きしめあう2人・・・
ちょっとまって、調査を開始してからネルとフェイト君ベッドから離れてないんだけど・・・(フェイトがブランチにフルーツを持ってきたくらい)
それもネルにいたっては裸なんですけど!?(フェイトはズボンだけ履いている)
それに今にもおっぱじめそうなこの雰囲気は何ですか?
2人とも今は真昼間だよ〜!!
PM2:00 昼寝
やっとお喋りが終わったと思ったら抱き合いながら寝てるよ。
本当、凄いね。
「・・・・・フェイト・・・・・・大好きだよ・・・・・」
「ネル・・・・・愛してるよ・・・・・・」
どんな夢見てんだこの2人は、夢の中でもラブラブかい!!
手がつけられないよ〜・・・・
PM6:00 夕食
やっと・・・やっと2人がベットから出てくれました。
ネルも服を着てくれた・・・
「ネル、料理の腕また上げたね。」
「そっ・・そうかい?」
「うん、良いお母さんになれるよ。ま、僕も良いお父さんになれるように頑張らなきゃね。」
「(赤面)・・・あんたは子供に優しいから大丈夫だよ・・・・・」
「ありがとう、ネル。今日もたくさんしてあげるから、元気な赤ちゃん産んでね?」
「馬鹿!!」
子作りですか!?
良いパパママ・・・・フェイト君子供ほしいのね・・・
まぁ、2人の子供なら本当に可愛いと思うけど・・・
PM10:00 就寝
意外に床につくのは早いなって感心したのは間違いだった・・・
フェイト君がフェロモン全開にしてますから・・・
これはネルもHぃ気分になるわな・・・
バスローブ着て片手にバーボン・・・フェイト君似合いすぎ!!
数分後
はじまってますよ、夜の宴が・・・
AM3:00 夜の宴終了
盗聴によると行為の回数は昨夜と同じ5回・・・・
ゴメンナサイ、私にはついていけません。
これで観察を終了させていただきます。
この観察での結論は2人とも(ほとんどフェイト)甘甘コミュニケーションしすぎ、てか異常!!