カコ、ミライ、ゲンザイ。
□部活(中学)
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中学１〜３年
クラブに入る・・。
バドミントンのクラブに入部。
1年生同士の喧嘩・いじめが何ヶ月か続く・・。
だが、私は相手を丸め込み(？)仲良くなった。
結局残ったのは5人だけ・・。
そのなかでもいじめたり、いじめられたりの繰り返しを続ける。
そして1人やめ、みんな仲良くなった。
クラブは弱く、遊びのようだった。
3年生が引退し、2年が厳しくなった。
一年生4人に対し2年は15人ほどいた。
上手くもない人に限って色々教えたがり、説教が長い・・。
体育館まわりを走らされる時、いつも「先輩・・・私、ちょっと喘息が・・」と言ってサボっていた。笑
2年生になり、先輩よりうまくなったりで睨まれたりもしたが、バドミントンは好きなので辞めなかった。
そして、1年生が20人もこんなクラブに入ってきた。
あまりの多さにビックリした。
3年生が引退し、4人で20人を見るのは大変だった。
部長のミナコと副部長の私。
運動神経はいいが後輩に何もいえないユカ、何も１人でできないハル・・・。
ミナコと私は２０人の多さに毎日苦しんだ。
毎日、お互いの家に行ったりきたりで教える内容を決めていた。
おまけにユカとハルの指導もしなくてはならなかった。
１年のなかにもいい子、言う事の聞かない子、無断欠席の子、はむかってくる子、上手な子、下手な子とまぁ２０人もいれば色々いた。
特に問題児が６人ほどいた。
顧問は辞めさせるのを嫌うだけのオバサンでとても苦労した。
１回クラブ会議が行われ、夜の８時にまで残された。
私は特に問題の子がミナコにはむかい、泣いてしまった。
私はそれをかばい、２人対１人で言い合いになった。
今考えてみるとバカな事をした。
私だけを標的として２人は色々と言ってくるようになった。
私は、以外になんとも思わなかったし、強かった。
結局２人はこなくなりだいぶ楽になった。