仮死状態の管理人、真南です。
なんだか、生きていてごめんなさい。
「死の秘宝」を漸く借りることが出来、3日かけて読み終えました。
まだ購入していないのは、ウチが貧しいからです。
安くなったら購入します。
読み終えて、最初はいくらかの読み終えた満足感がありました。
そしてすぐに虚無感が広がり、物足りなさを感じました。
もっと読んでいたかった。
もっとじっくり読めば良かった。
勢いに任せて、寝る間も惜しんで、怒濤のようにページを進めていた3日間。
もう平和だというけれど、何処が平和なものか。
ハリーには19年前の出来事でも、私には今さっき、数ページ前の出来事なんだ。
心にポッカリ空いた穴が塞がっていない。
一番好きな人物でもあった彼の本心。
それが一番グッと来ました。
予想はしていたことだったので、覚悟をしていたはずなのですが、ダメでした。
痛い。
ある意味、自分が痛い(笑)
この気持ち、どうしたらいい?
誰か救ってあげて彼を(そして私を(笑))
しかし、何か答えがあるわけでもなく。
昔書いた此処を覗く気にもなれず。
今読もうとすると、原作との矛盾ばかりが心に引っかかるし。
気になる。
矛盾だらけ。
原作のロンのギャグもたまに寒いと感じるけど、此処のはもっと凍える。
消して!
このサイト消してよ!!
あぁでも残しておきたい私の努力の結晶。
うーーーーん・・・
う〜〜〜〜〜・・・・・
というわけで、自己満足に今、再び書いております。
アズカバンを。
今度は短く映画沿いで。
でも同じ「ジェームズの双子の妹」設定で。
ギャグ完全無し、のつもりで。
本当に自己満足なんで、この先どうなるか分からないのですが、
でももし完成しました暁には、こちらのサイトを消し去ってしまおうかと思っています。
ま、完成するにしても1年くらいは消えないで存在するだろうけどね(笑)
だって、遅筆は変わりないから〜〜〜orz
その時には改めてご挨拶いたします。
ではでは。
2008,11,16 真南聖 拝