a treasury

□可愛いペット
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リキッドは、立ち上がって引き出しを探っていた俺を可愛らしく首を傾けて見つめている。


「ごしゅじんさま!」


そして振り向いた俺の手に有るモノを見て真っ赤になった。
俺が持っているのはローションといわゆる大人の玩具。


「お前コレ好きだろう?」


耳元で囁くと小さな性器がまた立ち上がり始めた。
期待通りローションを秘孔に塗り玩具をゆっくり押し入れていく。


「んにゃーっ!」


悲鳴を上げて玩具を締め付ける姿はどんな女よりも可愛くて色っぽい。
そんな様子をもっと見たくて玩具のスイッチをオンにした。


「んにゃあぁぁっ!」


玩具がイイ所に当たるのか悲鳴がどんどん甘く艶をおびている。


「イヤぁ!いやぁぁ」

「何が嫌なんだよ」


滅茶苦茶感じてんじゃねぇか。


「こ…なのじゃ…なくてっ…ごしゅじんさまのおっきいのが…欲しいのぉっ!」




…ギブアップ!!




秘孔から玩具を抜いてリキッドの痴態にあおられまたデカクなっていた性器を突っ込んだ。


「…っく」

「ふあぁぁっ!熱くて…気持ちイイっ!」


リキッドの声に刺激され俺の動きが段々激しくなっていく。


「ああぁんっ!イク!イクぅ!」

「イイぜ…イケよ」

「あぁん!ごしゅじんさまも…一緒にっ」

「あぁわかってるぜぇ…!」

「んきゃああぁ!」


ギリギリまで引き抜き強く最奥に叩き付けると高い声を上げてリキッドが果て、その締め付けに耐えられず俺も精を吐き出した。













「………」

「おい…まだすねてんのか?」


先刻から黙っているリキッドに話しかけた。


「すねてません!」

「だったらこっち向けよ」


ずっと壁とにらめっこしているリキッドを持ち上げて、膝に乗せ優しく頭を撫でてやると擽ったそうに身をよじる。


「嫌だったのか?」

「イヤじゃなかったです…でも」


ぽつりと呟き胸にもたれかかってきた小さい体を抱き締める。


「ごしゅじん様////」

「でも…なんだ?」

「恥ずかしいです」


なんだ、そんな事かよ


「大丈夫だ、毎日ヤってりゃそのうち慣れる!」

「ぅえっ?もうスッキリしたし…」


何を言ってやがる


「これから毎日ヤるんだよ!決まってんだろ」


引き攣った顔したクソガキに愛のゲンコを喰らわしてそのまま眠りについた。


「ごしゅじんさまのバカッ!」


と言うバカで可愛いペットの声を聞きながら。










おわり
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