Comply with a riquest

□愛を深めよう
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先日、オレはGに告白した。



Gもオレと「同じ気持ちだ」と言ってくれて、晴れてオレたちは両思いになれた。





初めての夜。
あんたのブツのでかさにびびって、いざ挿入されたら半端じゃない痛さに泣き喚いた。



だってよ、あの巨根よ?
オレよりでかかったし、普通にでかすぎ。



オレもバック使うのは久々だったから、よく解したつもりだったんだよ。
それでも痛かった。



痛ぇ痛ぇ喚いていたら途中でやめようとすっからさ、足を腰に巻き付けて離さないようにした。
だって半分入れたまま止まるから逆に苦しくって、ヤケになって「早く入れろー」って言った後、早速後悔したよ。





後はあんま覚えてねぇ。






目覚めたらあんたの腕に抱かれて寝てたこと、腰が重く、あそこが痛んだことしか分かんない。オレとしたことが途中で気絶しちまったんだ。



そんな記憶がすっとんだ中、これだけは覚えていた。

痛い、て泣いているオレにあんたは終始困った顔してたな。宥めるように頭を撫でられ、何度も顔中にキスをされた。



あんたやっぱり優しいな。


痛かったけど、オレ、すっげぇ嬉しかった。


あんたと思いが繋がってすっげぇ嬉しかった。




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