カラメ専用駄文庫
□A Happy day(★)
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ただ…、愛しくて‥
躰が、心が‥全てが欲情する…‥
***
「…ぁっ…ハァっ‥っ…‥ぁ あっ‥///」
「…‥っ‥」
ハオはいつも以上にゆっくりと、己を葉の内に刻み込んでいった。
葉の中は柔らかく熱く濡れていて、ハオを優しく包み込んでいく。
「‥葉、すごく気持ち良いよ‥」
「‥ハッ‥ぁっ‥っ///」
葉はハオが入ってきただけで感じてしまったのか‥顔を真っ赤にしたまま軽くハオを睨む。
ハオはニッと口端をつり上げ、優しく腰を揺らしてやった。
いきなり揺すられたことで葉の躰はビクビクッと震える。
「愛してる…」
「‥ん‥っ‥やぁ‥、ぁっ‥ぁっ///」
耳元でそぅ囁くと、葉は切れる息を押さえながら“バカ‥”っと漏らした。
それでも、快楽には‥ハオには逆らえない様子。
葉の恥じらう様がとても愛しい‥。
ハオは葉の胸の突起を指でこねくり回しながら、腰を深く打ち付けだした。
どんどんと葉の中で“ハオ”が成長していく。
「ぁっ‥‥ぁ‥あぁっ‥ハっ‥はぁ‥///」