カラメ専用駄文庫
□A Happy day(★)
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葉はハオの大きさを内の肉壁で敏感に感じとり、圧迫感と、どこか満たされる感覚に意識を奪われていった。
「…っ‥葉は…、気持ち…イイ…?」
ハオは葉の両足を抱えあげ、さらに繋がりを深くしながら問う。
「‥んんっ‥はぁっ…ァっ、あぁぁっ///」
何度かハオに抜き挿しされると、己の内側がハオを迎える事で悦びを感じていることに気が付き、葉はどこか気恥ずかしい思いで胸一杯になった。
それでも躰はハオの愛を一心に受けながら気持ち良さを訴えている。
葉は必死に頷き、ハオの首に腕を絡ませた。
ぐぃっと引き寄せる形をとるとハオとの交わりがいっそう深くなって、葉は声にならぬ甘い息を弾ませる。
「…‥っ」
「んぁあ‥っ‥ハッ‥ぁ///」
熱い葉の内壁に締め付けられると、ハオも快感に眉を潜め、小さくうめいた。
それによりハオ自身はさっきよりもさらに熱を持ち、硬さ太さが増していく。
「……っ、‥…くっ‥」
「‥ゃあっ…ん…ハッ‥はぁ‥ぁっあ‥っ!」
自然と躰は葉を求め、腰の動きが早くなっていった。