†戯れ言〜心の中〜†

□大切な貴方へ…
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六弦を奏でる貴方 私はその流れるような指先に恋をした。
貴方が天に召されてしまってからも・・私の心は貴方ばかりを求めてしまう。。
そして私は、届かぬ詩を詠む
雨の夜も 月の夜も
毎夜毎晩 貴方を想い詩を詠む。
貴方が消えてしまってから…私は涙を、私の中から消し去った。
貴方のいない世界での涙なんて、何の意味も無いから…

貴方の事を想い流す涙なら、心の中でいつも溢れているから。

天に召された若き命よ 遥か永遠に奏でよ・・
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