†別れ唄〜サヨナラノヨカン〜†
□雨降りの夜
1ページ/1ページ
AM 1:24 雨が降ってます
僕の嫌いな、だけど大好きな雨が降っています。
雨の夜は
何故か
淋しくなります。
淋しくて 淋しくて
一人ぼっちが怖くなります。
そして僕は
気付くと いつも
君に 逢いたくなります
雨の夜は
僕を
狂わせる。
だから、僕は
雨の降る夜が嫌いだ。
AM 1:38 雨はさっきと変わらず降り続いています
僕は、雨が嫌いだけど好きだ。
雨の降る夜
ちょっと淋しくて
センチメンタルにもなるけど
雨の音を聴くと
何故か心が
癒されるみたいで
安心するんだ。
(雷の鳴る時や、激しい雨はダメ!)
雨の降る夜
少しの孤独感と
少しの安心感
そして…
君に逢いたくなる気持ち
きっと、雨が
僕の身体に染み付いた
素直になれない埃を
洗い流してくれているのかな?