小説

□179話 死神図鑑
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啓吾と一緒に補修を受ける事になった一護。

一:なんで、俺だけなんだ…?
ル:日頃の行いが悪いせいであろう?
一:だって、おめぇーや石田達も俺と一緒に戦っていたじゃねぇーか?
ル:私はちゃんと、チャッピーに頼んだぞ。
一:あ〜そうか…。石田達は…?
石:僕達も浦原さんに頼んで儀骸と義魂丸を貰ったのさ。
一:なんて、都合のいい…。
石:もちろん、テストの時は自分が受けたけどね。
ル:そおいうことだ。
一:待て待て・・・。
ル:未だ文句があるのか?
一:おおありだ。石田達はそれで納得したが・・・おめぇーは点数ヤバイんじゃ?
ル:ああ、私の場合はテストの時はチッャピーに代わって貰った。
一:もっと、ダメじゃねぇーか!!
ル:そんな事は無い・・・。チャッピーの視力は2.0で貴様の答案を写して貰ったのだ。凄かろう?
一:そっかー、ってオイッ!コラッ!!
井:朽木さん帰ろう〜?
ル:またな、一護。
井:黒崎君、バイバイ〜。
一:がっくし・・・。

越:黒崎―補習始めるぞっー!!



おしまい。



すぐに浮かんだ!!

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